【マンションでの隣人トラブル まず何をするべきか?】
更新日:2019年7月19日
これは私が実際に解決した方法でご紹介しましょう。 都市部などでのマンションの隣人トラブルについてです。 密集と共用があるマンションではトラブルの発生があります。 少し前になりますが、私の場合、最初の兆候は玄関にイタズラをされてしまいました。 その後、盗みや嫌がらせは続き、隣人の行動がエスカレートしていくのが分かります。 それまで、私の住んでいる部屋は長い間、空き部屋だったそうで「本当に小さな音でも気になる」ようです。 そこで、解決策として「よく観察するようにしました」 これで相手の家の事情が分かってきます。 伏せますが、若干奇怪な行動も見れます。 そして、何かあればすぐ警察に連絡します。 これで解決する事はありません。こういう事案があった事を正確にお伝えし、証拠の写真も撮っておきましょう。 警察の方で事案の書面が残りますので、それが目的です。 以外だったのは相談に乗ってくれた警察官も隣人トラブルに巻き込まれている事。 すぐに110番して下さいとの事でした。 その後はカメラを取り付けました。 隣人の次の行動はしっかりと写しだされ、証拠で提出。これで警察の対応も早くなります。 結局、刑事事件となり、告訴を取り下げる代わり謝罪を要求しました。
その後、相手は何も言わず引っ越していきました。 あくまでも、こちらは被害者。喧嘩・やり返しなどは考えず、相手の主張を聞いて分析し、自分も気づかない内に加害者にならないように俯瞰で物事を見る冷静な判断が必要です。 これはできるだけ短期で解決する為のものです。 何が兆候となったのか?それは、気づかない・忘れてしまったような事が大きくなっている場合もあります。 相談する窓口は管理会社や警察になるでしょうが、 警察相談専用電話もあります。 #9110です。
また、騒音が酷い場合でも警察は来てくれます。 近くに交番があれば相談にも乗ってくれます。 ネガティブな気持ちを抱えずにまずは上記に話す事から始めましょう。 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
