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  • 執筆者の写真DD UNIT

カッコイイ! 使いたい!欲しい!バックパック



ザック=リュックサック=バックパック=背嚢などなど、言い方はいろいろありますが、荷物を入れて背負うものです。

近年、キャンプも車で行くオートキャンプが流行っているので、キャンプ=リュックを背負うイメージがだいぶ薄れているのかもしれません。

RYOは、車で行けないような所に行くのが好きなので、基本的に荷物は背負っていきます。


はい、サンダル、ハンモックに続いて、RYOのこだわりコーナーです。


バックパックもいろんな種類があります。

少しでも興味が湧いた人は、アウトドアブランドやショップのHPを見てみてください。かなり詳しく書かれています。

ですから王道の説明は他力本願にして、このブログではいつも通り独断と偏見で書かせてもらいます。





バックパックを買おうと思った時に一番大事なことは何でしょう?

「カッコイイ!」とか、「コレ使いたい!」とか、「コレ欲しい!」

という直感です。





まあ、この判断基準はバックパックに限ったことではなく、殆どのものに当てはまるので、RYOはいつもこの感覚を大事にします。

それで失敗したことはないのか?ですって、何度もあります(笑)

でも、自分が好きで買った物なので、後悔はあまりしません。


それよりも、ショップの店員に薦められるまま、何かしっくりこないまま買った物は、結構早めにしまい込んで使わなくなります。

ですから、直感優先です♪





しかし、バックパックとは荷物を運ぶためのものですし、現実的な選択基準ももちろん存在します。それは、サイズです。バックパックの場合は容量とも言われ、多くはリットルで表示されます。


ハイキングや日帰りのキャンプでは30リットル、テント泊なら60リットルなどなど。

この基準は人によって結構違いがありますし、季節や天候、現地で何をするか?でも変わってきます。ですが、迷った時は大きいサイズのバックパックを選んでください。

もちろん、背負えないほど大きいものは非現実的ですが、基本的に大は小を兼ねます。

キャンプの出発日、家を出る時には必ずバックパックに空きスペースがある状態にしておきます。


なぜなら、内容物が変わらなくても、着替えたあと脱いだ服は確実にカサが増えるものです。


道中、食材を買うこともあります。帰りにお土産を買うこともあります。

レアケースですが、90リットルのバックパックに怪我をした小柄な成人男性を入れて担いだこともあります。


入れられた人物の肩から上は出ていましたが、問題なく行動できました。もともと入っていた自分の荷物は、周りの仲間に分散させて運んだのです。もちろん、仲間のバックパックもスペースに余裕があるから出来たのです。


サイズについて熱弁したら長くなりました。続きは来週書くことにします。



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