【シンプルたき火料理の勧め】
更新日:2019年8月25日

ブログの方をご覧頂き有難う御座います。プロデューサーです。 皆さんが思い浮かべるバーベキューとは道具を持ち、炭を入れ、網で焼く。 これを一般的にイメージすると思います。 弊社インストラクターの場合は、それらを使いません。 基本的に現地調達のワイルドな方法です。知識があると荷物は少なくなります。
それではインストラクターブログをご覧下さい。
キャンプの楽しみはいろいろありますが、食事も一大イベントじゃないでしょうか?
荷物を減らしたい人や食事時間を短縮したい人は、レトルト系も選択肢に入れると良いでしょう。
昔と違って、美味しい商品がたくさんあります。
これを言っては元も子もないですが、自分で一から作るよりも美味しかった!なんて事もありえます(笑)
車で行くオートキャンプであれば、ダッチオーブンもオシャレですし、雰囲気がグッと上がります。
カッコよく見せたい! 女の子にモテたい! キャンプでスカシたい!
そんな人はぜひダッチオーブンを使いこなしてください。
RYOの食事スタイルは、ズボラスタイルです。
石焼きBBQ、ステーキ、焼き芋、焼きトウモロコシ、串焼き、などなど。
基本的に焚火料理です。
ズボラなので、調理器具は何も持って行かない事が多いです。
食材だけ、道中のスーパーで購入するのが基本スタイル。
石焼きBBQは、なるべく平たく大きめの石を探し川で洗います。
※最初から濡れている石は絶対に使わない!
それを焚火の中へ入れてガンガン熱します。
焚火の勢いが落ち着いたら、石の上の灰を払い落として食材を乗せるだけ♪
ステーキは熾火(焚火の炎が小さくなり落ち着いた状態)の上にそのまま肉を乗せても焼けますが、お勧めはアルミホイルに軽くくるんで焚火の中に入れてやると、オーブンで調理したようになります。
トウモロコシも皮付きのものを、焚火の隅に置いておくだけです。
串焼きの串や、箸、器は、川原の竹からノコギリやナイフを使って作るので、持っていくのは調味料と、気分次第でアルミホイルぐらい。
当然荷物は小さく軽いです♪
準備するものが少ないと、移動時だけでなく後片付けも簡単だし、保管場所も少スペースで十分。
被災時にもそのまま使えるテクニックです。
試してみてください♪

