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営業職、コロナ感染リスク高く 発熱多い傾向、厚労省調査



厚生労働省は10日、新型コロナウイルス対策のために無料通信アプリのLINE(ライン)と協力して実施した全国アンケートの結果を公表した。


長時間人と接する飲食店などの接客業や外回りをする営業職は、他の職種と比べて発熱している人の割合が高い傾向にあり、感染のリスクが高いと分析した。


同省は、リスクを下げるため、発熱したら休める環境や、対面によるやりとりの自粛、飲食店はテイクアウトの検討といった対策が必要とした。


調査は3月31日~4月1日、アプリ利用者を対象に実施。体調や職種、感染者との接触歴を質問した。約2400万人が回答した。 (共同)

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