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シンガポールは警戒レベルを上げても学校を閉鎖しない。その理由とは?

最終更新: 3月5日


北海道で臨時休校が始まり、大阪府も休校対応を報道で発表。 27日は大阪市長が市内の学校を休校と発表すれば、総理も全国で休校要請と、更新の頻度が高く慌ただしい感覚が伝わります。 日本は混乱しました。 色々と意見はあるようですが、シンガポールでは警戒レベルが上がっても学校は閉鎖しておりません。 休校せず運営する理由が明確に書かれています。 写真はシンガポール政府の教育省のホームページです。 MOEの記述はThe Ministry of Education で教育省 FAQs COVID-19 KEEPING SCHOOLS RUNNINGという項目があります。 学校の運営についてです。 Why not close schools when DORSCON was changed to Orange?とタイトルにあります。 DORSCONとは感染症警戒レベルの事で現在は4段階の上から2番目のオレンジになっています。

警戒度が高い順にレッド、オレンジ、イエロー、グリーンがあります。 自分がどの位置にいてるのか知るには分かりやすい方法です。説明も簡単ですね。 自国がどの状態なのか分からないと混乱は起きます。 重要なのは以下の文面。 Closing school will disrupt many lives.

We don’t rule it out when required, but it is a major, major decision. 休校は多くの人の生活が混乱します。

必要な場合は除外しませんが、それは大きな、大きな決断です。


One thing to consider is that even if all students stay at home, there is no guarantee against infection.

Lots of infections happen at home actually.

It is also unrealistic to expect older kids to stay at home.

They will go out and inter-mingle.

考慮すべきことの1つは、すべての生徒が家にいても、感染に対する保証はないということです。 

多くの感染症は実際に自宅で起こります。

年長の子供たちが家にいることに期待することも非現実的です。

彼らは外に出て交流します。

事前準備と規定がしっかりしており「学校が感染症警戒レベル・オレンジの清掃ルーチンと環境衛生を強化、屋内施設の共有部分を一時的に停止し、学校が高水準の清潔を達成および維持できるようにします」と別の項目で書かれております。 突然休校要請して困るのは保護者。 共働きも多い中、どう子供を保護するのか?は大きな問題の一つ。 休校要請を否定しませんが、大きな決断の前には事前準備が必要です。 学校も混乱した筈です。 必要なのは適切な対策という事を忘れてはいけません。

状況のコントロール。子供を安全な学校に置き、親も対策に備える事ができ、仕事も続けられます。 シンガポール教育省のこのページには接触感染の事例として、日本のテレビ番組の実験を例にあげています。向こうでも放送されたのでしょうか? なんとも皮肉に感じます。 全文を読まれたい方は以下のリンクへ。英語です。 https://www.moe.gov.sg/faqs-covid-19-infection#qafzd