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【突然の脅威に対応するには何を最初に考えるべきか 7】

最終更新: 2019年7月31日

前回で、自分の生活圏の中に潜む危険=リスクを把握する事がまず重要だ!とお伝えしました。

このブログを読まれている方は、少しでも自分で考え、行動し、実際のリスクをピックアップしていただいたと思っています。

実際にやってみると、どんな感想を抱きましたか?

慣れないうちは、リスクなんか無い!と感じる事も珍しくはありません。

慣れてくると、大小様々なリスクのある場所で生活していることが、浮かび上がってくると思います。

「現状の〇〇が→〇〇になると→〇〇な危険が生じる!」

と考えてみてください。

そうはいっても、これでは何のことかわからないですよね。

例えば、「いつも歩いている歩道脇の暗がりに→不審者が隠れていると→気付かずにそばを通り襲われる危険が生じる!」と言う感じです。


今まで問題がなかった事で安全だと思い込んでいる場所でも、何かの変化が起きると、危険な状態になる。という事です。


そうやって、リスクが把握できたらそのリスクを避けるか、無くせばいいのです。

先ほどの暗がりを例に見てみましょう。

自分が通る道のそばにある暗がりは、不審者の潜伏場所になるので危険である。だから動線脇の暗がりは危険箇所となりえるわけですよね。

それを今一度思い起こしていただいたら、後は2択です。


まず、避ける方の解決策としては、別な明るい道を通る事です。

多くの場合、目的地までのルートはいくつか存在しますので、少しでも安全なルートを選択します。

先に書いた前提を思い出していただくと、「自分が通る“そば”にある暗がり」が危険箇所なので、その“そば”の条件を崩してしまえば、自分にとってのリスクは回避できます。


もう一つの選択肢は、リスクそのものを無くすのです。

今回は“暗がり”をリスクと考えたわけですから、照明などを使って明るくしてやればいいのです。それで、最初にピックアップした暗がりというリスクは消滅します。

もちろん、自分の敷地内などでない限り、照明を設置することは簡単にできる選択肢ではありませんが、大事な考え方ですので、覚えておいてください。

どうですか? 解決方法は意外にも簡単な方法だったと感じたのではないでしょうか?


この様に、考えられるリスクに対し避けるか無くせば、自分の通るべきルートが見えてきます。

また、先の情報収拾でポイントとしてお伝えした避難先も、このルートを決める際に重要なポイントになりますから、加味してください。


最後に付け加えると、リスクは防犯防災だけではありません。交通事情からくるリスクももちろんあります。

頭を柔らかく使い、自分の環境を見直してください。




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